この記事ではスーパーロボット大戦DDにおける一つの目標である15段階改造の進め方について解説をしていく。
改造段階を上げることができずに悩んでいる初心者プレイヤーは是非参考にしてほしい。
15段階改造指南
周回ステージの選択について
2019/10/21のアップデートにより各改造ステージ4でも改造素材Ⅲがドロップするようになった。
しかし、改造ステージ4,5共に確定でドロップするわけではないため、素材の入手が不安定である。
効率よく改造を進めるためには共通素材Ⅲ及び改造素材Ⅲが確定でドロップする改造ステージ6をドロップアップアイテムを使用し集中して攻略することがコツだ！
攻略の順番について
改造ステージ６の攻略順についてだが、攻略しやすい順番は
- 照準→（運動）→攻撃→防御→HP→（運動）
- 攻撃→防御→HP→照準→運動
の2通りである。
運動ステージは難易度が高いため、照準値が高い命中型ユニットを育てていない場合、照準を15段階まで上げてから挑もう！
改造6ステージ攻略のための有利なユニットは？
各改造6ステージのボスのブレイク弱点属性は以下のようになっている。
- 運動…斬撃・実弾・ビーム
- 攻撃…斬撃・特殊・ビーム
- 防御…斬撃・打撃・実弾
- ＨＰ…斬撃・特殊・ビーム
- 照準…打撃・特殊・ビーム
以上からわかるように、斬撃とビームが特に有効であると言えるだろう。
また、防御以外のステージではビーム、防御ステージでは実弾ユニットがいればブレイクを削ることが可能であることもポイントである。
下記おすすめユニットならば最低限の育成でボスユニットを安全にブレイクすることができ、攻略が容易となるぞ！
最低限の育成ですぐに使えるおすすめユニット
ビーム
νガンダム（アムロ）：射程4の命中特化機体のため、敵の攻撃を受けづらく、射程外からブレイクをガンガン削り取ることが可能である。
また、敵の攻撃を受けない性質上パイロット養成で防御や回避を上げる必要が薄く、すぐに育てて使うことが可能な便利なユニットだ。初期精神コマンドがひらめきなため、不意の事故などからも一度身を守ることができる伊達じゃない使い勝手を誇る。
下記2ユニットも同様であるが、主な役割はボスユニットのブレイクを削ることなため、専用武器ＳＳＲを持っていなくても、不一致のＳＳＲ武器やＳＳＲ支援をメインに装備すれば使うことができるぞ！
ガンダムデュナメス（ロックオン）：νガンダムと同じ射程４なため、ボスの射程外ブレイクが可能。こちらはパイロット養成が闘争系なため、本の余り具合に応じてνガンダムとどちらを選ぶか決めよう。
ちなみに初期精神コマンドは狙撃。ただでさえ4ある通常射程が6に伸びるがあまり意味がないかもしれない。
実弾
Ｍ9 ガーンズバック（クルツ）：射程4、初期精神狙撃の実弾版デュナメスと言える性能。（声も同じだし）
ステージ6攻略に役に立つのはもちろんだが、特筆すべきは精神本を一冊与えることで強精神コマンドである【脱力】を習得することである。改造ステージ10攻略やイベント高難易度攻略にも活躍する優秀機体である。
上記機体を編成に1機混ぜることでボスのブレイクが容易となり、攻略難易度を下げることが可能となる。
改造6ステージ攻略の育成度合いの目安
- 攻略機体4機の10段階フル改造（必須）
- パーツレベルはサブ装備含めて全てSSR75及びSR65へ。なるべくメイン武器SSR80への限界突破も行う
- パイロット養成はⅠをMAXに、Ⅱもレベル5程度には進めておく。
（上記射程4ユニットは攻撃・照準のみの養成でOK)
上記の程度まで育成を進めることで改造ステージ6攻略が見えてくる。
4機10段階フル改造を実施することでサブ装備が１つ解放されることがステータス的にも重要であるため、まだ10段階フル改造まで進んでいないプレイヤーは先に改造ステージ4などで10段階フル改造を目指すようにしよう。
なお、上記を全て満たしていてもなお難しい場合があるが、その場合攻撃改造6ステージをコンティニューで強引に突破し、攻撃のみ4機15段改造を施せば他の改造6ステージの攻略に余裕が出る。
ドロップ2倍を使えば8回程度（石40個）、ドロップ3倍なら6回程度（石30個）のコンティニューで4機攻撃15段階を目指すことができるので、こちらも視野に入れて攻略に臨みたい。
まとめ
以上、15段階改造の進め方について解説した。
難易度が上がるほど、ボスユニットのブレイク弱点を把握し、ブレイクを削り必殺技を叩き込むというゲームの基本が重要になってくる。
この記事を参考に是非15段階増に挑戦してみてほしい。きっと新しい世界が開けるはずだ。
