(2021/12/29更新)選べる!SSRセレクトキャンペーン!おすすめ交換武器まとめ

攻略情報

すっかり定期更新となった「選べる!SSRセレクトキャンペーン」。


SSRセレクトキャンペーンとはリストアップされている各機体の第一武器を交換できるというもので、武器交換の際に武器オーブの入手はできず、機体+パイロットが同時入手できるというもの。


今回は新たに4種類の武器が追加となった。いずれも強力なものが揃っていると言えるが、この記事では交換できる全体の中で高難易度イベントでも使用できるオススメ武器を紹介したい。

イベント攻略オススメ武器

早速今回の第9回制圧戦高難易度攻略に役に立つ武器を紹介していく。

なお、あくまで今回制圧戦攻略に便利なものを抜粋しているというものであり、取り上げていない武器でも今回制圧で不適正なだけというものもあるということを留意していただきたい。

例えば「トランザム一斉射撃」「メタルジェノサイダー」は文句なく強いオススメ武器だが、今回制圧戦はビーム弱点ボスがいない関係で取り上げていない。

超高速ミサイル

SSR交換所が存在する限り常にオススメ武器に上がるだろう。


武器としての使用ではなくサブスロット効果の「バランスタイプの射程を1(2)増加」という効果がとにかく便利。

射程外攻撃のできるできないでユニットの使い勝手は天と地ほど変わってくる。

戦力が一通り揃っているプレイヤーは交換に困ったらとりあえずこれに替えておけば間違いないと言っていいだろう。

スリー・ラウンド・バースト

高命中、実弾ブレイクアップ、気力デバフを兼ね備えた武器。


今回制圧戦は気力デバフの優位性が高く、その中でも育成にそこまでリソースを割かずとも「当てて気力を下げる」ということに特化したこの武器は特に制圧戦向きと言えるだろう。


弱点は噛み合わないものの高回避、気力毎バフがあるディマージュへの気力デバフ係として有力候補となるだろう。

上記の「超高速ミサイル」と組み合わせてアウトレンジからガンガン気力をデバフしていけるだろう。


グラフディン(サキミ機)の詳しい運用については下記を参照。

グシオンリベイクハルバード

高防御、デバフ無効、気力追加上昇効果を持った武器。


今回制圧で特に鬼門となるガンダム・キマリス相手に壁役として使うことのできるポテンシャルを持っている。


最も、キマリス相手に安定して使っていくためには「ロングレンジライフル」も欲しい所なので、そちらを持っていてハルバードをもっていないという場合には是非交換したい武器と言えるだろう。

ハリケーンスマッシャー

周囲攻撃・照準バフがとにかく強力な武器。


今回制圧ではディマージュに適性があり、敵の高い運動性に周囲照準バフで味方をサポートすることができ、更にパイロットのガスは『脱力』持ちのため、ディマージュの気力毎ステアップにも対応することができる。


迎撃戦でもオーバー命中率ステージで常に上位ランカーに使用され続けている武器であり、その汎用性の高さが伺える。まだ持っていないなら是非欲しい武器である。

フィン・ファンネル

2アクションなのに命中時覚醒する超強力武器。


今回制圧では特にオコゼニアに高い適正を持ち、通常のボスの倍のブレイクゲージを持つオコゼニアのブレイクゲージをガンガン削ってくれる。


最も、この武器を最大限活かすためにはやはり「フィン・ファンネル(MAP)」が欲しいところ。逆にマップファンネルを持っていてこちらを持っていないのであれば交換しない手はないと言い切れるだろう。

ライガースラッシュ

気力上限増加、気力毎ステアップ、敵アクション時回避与ダメアップ、挑発付与と本当に第一武器か?と思うほどモリモリな武器。


今回制圧ではグラヴァリンに適性があり、高回避、高攻撃力で前線でガンガン戦ってくれる。

この武器だけでも正直相当強いが第二武器「クロースプリット」と同時に装備したら鬼神の如き強さを見せてくれるだろう。


「クロースプリット」を持っていてこちらを持っていないなら交換を是非勧めたい。

スピニング・バースター

自アクション時無条件HP回復、射程4、気力デバフを備えた武器。


特筆すべきはやはり素の射程が4ということだろう。これによりアウトレンジ攻撃が極めて容易

また、後発の機体らしくステータス補正も他グラフディンより高いためこちらも比較的安定して攻撃を当てていくことが可能。


HP回復もあって困るものではなく、雑魚でバフを稼ぐ際に受けたダメージを無視することが可能になる。

今回制圧ではやはり打撃弱点のディマージュに出したいところ。バランスタイプゆえ「超高速ミサイル」の代わりに照準支援を積むことができる柔軟性も魅力的だろう。

ファン・タロン

自軍初となる範囲敵デバフを持った武器。

特に運動性デバフの効果は高く、高回避の敵ユニットに対して力を発揮しやすい武器と言える。

今回制圧の場合は属性が合わないがディマージュに対して有効に働きやすく、極論置いておくだけで役に立ってくれる。


弱点としては自己ステータスバフが一切ないため戦闘では現状いまいち役に立てない所。
…が、この武器が真価を発揮するのは必殺スロットに行ったとき

なんとLV100で回数が+3されるため最大233%威力(昇格時260%!)の2アクション武器を8回撃つことが可能となる。
いかにも限定っぽい超特殊な代名詞武器の「ハミングバード」が実装されたときに是非持っていたい武器と言えるだろう。

シナプス弾撃

敵が4アクション行動する間有効という継続時間が長いオールデバフが特徴の武器。


オールデバフの強さはスレイプニールの「トラップ・アタック」で体感しているプレイヤーは多いだろう。

今回制圧ではガンダム・キマリスが(最近の制圧戦最終エリアボスにしては珍しく)常にデバフを受けてくれるためこちらでの採用が検討できる。


難点は射程3であり、射程外から撃つことは難しいことだろう。防御命中という覚醒人の機体タイプも相まってある程度は耐えることはできるもののステータス補正的にも少し心許ないのも事実だろう。


パイロットの蛍汰は『脱力』を持っているため気力の上がりやすいキマリスへのケアはできるため、『分析』や「トラップ・アタック」など他デバフと併用して使っていくのがいいだろう。

まとめ

以上、今回制圧戦を踏まえた上でのオススメ交換武器を紹介した。

が、制圧期間中に新イベントである【対決戦】や汎用オーブ、超改造。それに伴う機体アビリティの追加が告知されている。

現状特に制圧攻略に困っていないプレイヤーはひとまずそれらの実装を見てからそちらに対応するための武器を交換していくというのもいい戦略かもしれない。